「番組制作にも生成AIを活用」|関西テレビ放送、AIアシスタント『Lightblue Assistant』の全社導入を開始
〜社内データ参照機能と独自のアシスタント構築機能で、全社的な業務効率化へ〜 東京大学発、最先端アルゴリズムの現場実装に取り組むAI...
中部電力株式会社様テクノフェア2020にて弊社との取り組みを紹介して頂きました!
今回のテクノフェア2020では、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止のためWeb展示と実際の会場での展示(大高展示会)を併用して開催されました。
中部電力様と弊社との取り組みはWeb展示会と大高展示会両方にて紹介いただきました!
Web展示会では取り組みの詳細が公開されますので是非ご覧ください!
【テクノフェア2020概要】
▷URL: https://www.chuden.co.jp/seicho_kaihatsu/kaihatsu/techno/
<Web展示会>
次世代電力ネットワーク技術、次世代情報通信技術、化学分析・材料観察技術、バイオ技術、画像分析技術、電気・ガスハイブリッド技術、ビジネス向けの省エネ・生産性向上技術、浜岡原子力発電所の安全性を高める取り組みetc
<大高展示会>
【階段での不安全行動の自動検知】
中部電力株式会社様との取り組みでは、特に転倒や転落リスクの高い階段昇降動作に注目し、AIにて不安全行動を検知、注意喚起アラートを出すシステムを開発しております。
画像解析技術で姿勢、動作、顔の向きを推定し、画像分類技術を使用することで、よそ見や手すりの上に手がない、1段飛ばしや走って階段を昇降しているなどの不安全行動を検知します。
今後は、階段昇降の場面だけではなく、様々な労働現場・状況下における不安全行動による労働災害発生抑止のための技術として活用していきたいと考えております。さらに、この技術を使用することで、労働現場における安全行動の習慣化・定着化が進み、労働現場全体での安全意識向上へ寄与することを目指します。
▷詳細はこちら:「労災発生を抑止する技術の実現可能性を検証」
▷動画が追加されました!システムの動作例をご覧になれます:労災発生を抑止する技術の実現可能性を検証 – テクノフェア2020