「番組制作にも生成AIを活用」|関西テレビ放送、AIアシスタント『Lightblue Assistant』の全社導入を開始
〜社内データ参照機能と独自のアシスタント構築機能で、全社的な業務効率化へ〜 東京大学発、最先端アルゴリズムの現場実装に取り組むAI...
既存の日本語公開モデルの中で最高性能を達成、オンプレミス環境でのLLM利用を実現可能に
生成AIの研究開発LLabを運営し、日本語LLMの開発・提供を手掛ける株式会社Lightblue(以下Lightblue)は、商用可利用可能な日本語LLM「Karasu」「Qarasu」を公開したことをお知らせします。
公開した「Karasu/Qurasu」モデルは下記のリンクからご利用いただけます
https://huggingface.co/collections/lightblue/karasu-658e78e9188f3934c6fb701e
また、Qurasuについてはチャット形式のデモについても公開しております。下記URLより確認できます。
https://lightblue-qarasu.serveo.net
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図1 日本語言語モデルのベンチマークMT-Benchでの評価結果
表1 日本語言語モデルベンチマークMT-Benchのスコア一覧
Lightblueの生成AI特化開発チーム「LLab」では、生成AI活用を目指す現場において真に実用的なLLM実装をサポートします。 「LLab」では、オンプレミスで個社に合わせた独自モデルを提供することはもちろん、DXコンサルティングおよび受託開発で培ったノウハウをフル活用し、各社・各部署・現場ごとの業務理解を基盤としたカスタマイズを実施します。
【独自開発が有効な現場】
「LLab」および本モデルを用いた企業内でのAI活用推進に興味のある方は、こちらのリンクからお問い合わせください。
Lightblueは、AIの民主化を目指し、画像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発している東大発スタートアップ企業です。生成AI・LLMの研究開発に特化したチーム「LLab」を設立し、安全性と透明性を重視したAIモデルの開発に取り組んでいます。AI技術の活用範囲を広げ、社会にポジティブな変革をもたらすことを目指しています。
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