Lightblue、中国発のLLM「DeepSeek-R1」に日本語で追加学習を施したLLMを公開
日本語入力でも安定した出力を実現する最新LLM サービスURL:https://www.lightblue-tech.com/li...
東京大学発のAIスタートアップ・株式会社Lightblue(代表取締役:園田 亜斗夢、本社:東京都千代田区、以下「Lightblue」)は、レイズネクスト株式会社(以下「レイズネクスト」)における法人向けAIアシスタント「 Lightblue Assistant」の全社導入が2025年1月より開始されたことをお知らせいたします。
サービスURL:https://www.lightblue-tech.com/lightblue-assistant/
レイズネクストは昨年8月から一部組織で同ツールの検証を行い、11月に本社部門への導入を経て、1月より全従業員3,500名への適用を実現しました。社内規程類の検索性向上を手始めに、今後は各部門の業務に適用拡大し、全社規模での業務効率化と生産性の向上を目指しています。
今回の導入では、社内規程類とアシスタント機能の連携により、日々の業務で必要な情報を迅速かつ正確に引き出せる 規程類アシスタント を構築。さらにクラウドストレージサービスのBoxと連携することで、規程類の改訂や追加が反映される仕組みを実現しました。
AIアシスタント「Lightblue Assistant」は社内活用に特化し、自然に生成AIを活用できる生産性向上ソリューションです。BoxやGoogle Driveなどのさまざまなデータソースと連携し、独自データを活用するRAG機能を標準機能として備えており、必要な情報の検索や文書の生成を迅速に行うことが可能です。また、各業務に特化させたチャットボットを簡単に作成することができ、従来に比べて幅広い業務に生成AIを活用可能です。
サービスURL:https://www.lightblue-tech.com/lightblue-assistant/
レイズネクスト株式会社( RAIZNEXT Corporation)は、日本の主要な産業インフラサー
ビス企業の一つで、石油・化学・食品・医薬品・エネルギーなど多様な分野のプラントに対
し、メンテナンスおよびエンジニアリングサービスを提供しています。国内外の産業基盤を
支える企業として、長年にわたりプラントの安全操業・最適化に貢献し、社会の持続的発展
を支えてきました。
「産業インフラを支える。豊かな未来を拓く。」の理念に基づき、設備保全から改修、新設
工事に至るまで、プラントライフサイクル全体にわたるソリューションを提供。特に、エネ
ルギー効率向上や環境負荷低減を目指した技術開発にも注力し、最新のデジタル技術を活用
したDX推進にも取り組んでいます。これにより、持続可能な社会の実現と共に、産業界全
体の発展に貢献することを目指しています。
社名:レイズネクスト株式会社
設立:1938年7月
代表者:代表取締役社長 毛利 照彦
所在地:神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8(日石横浜ビル)
社名:株式会社Lightblue
設立:2018年1月
代表者:代表取締役 園田 亜斗夢
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目3-6 CIRCLES御茶ノ水5F
顧問:鳥海不二夫(東京大学大学院工学系研究科教授)
事業内容:画像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発。
・SlackやTeamsにて利用できる法人向けAIアシスタントサービス「Lightblue Assistant」
・人物にフォーカスした画像解析システム「Human Sensing」
●Lightblueコーポレートサイト https://www.lightblue-tech.com/
●LightblueのLLMモデル(Hugging Faceリンク):https://huggingface.co/lightblue/aokarasu-72B
プレスリリースURLはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000038247.html