「番組制作にも生成AIを活用」|関西テレビ放送、AIアシスタント『Lightblue Assistant』の全社導入を開始
〜社内データ参照機能と独自のアシスタント構築機能で、全社的な業務効率化へ〜 東京大学発、最先端アルゴリズムの現場実装に取り組むAI...
株式会社Lightblue Technology(以下、Lightblue Technology)は、日本のビジネスシーンにおいて真に実用的な対話型AIを提供し、ビジネスパーソンの業務効率化をサポートすることを目的として、ChatGPT活用サービス「LightblueChat」をリリースしたことをお知らせいたします。
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データとデジタル技術の発展により、世界的に産業構造が変化しています。企業が競争優位性を維持するためには、単純なIT化にとどまらず、社会や顧客の変化に敏感に対応して業務やビジネス自体を転換するデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現することが重要です。
さらにその流れを確固たるものにしたのが、昨今急激に実用化が進んでいるAIです。国内での普及は加速しており、国内大手企業であるベネッセやパナソニックは、すでにChatGPTを用いたチャットボット環境を導入しました。また、ChatGPTの開発企業CEOと岸田総理大臣はAI導入とそのリスクについて議論していることからも、世界経済は生成型AIを前提として大きくシフトチェンジしていくことが予想され、この流れを上手くとらえることで効率的なDXが期待できます。
しかし一方で、機密情報の管理は慎重に行う必要があります。例えば一般向けに提供されているChatGPTを自社に導入することは困難な状況が続いています。情報を学習に使われてしまうというAIの特性上、入力情報が無関係なユーザーへの回答に使用されかねないといった、セキュリティ面での欠陥が存在します。
そこでLightblue Technologyは、ユーザーの入力が無関係なユーザーに出力されない独自の設計を持つ「LightblueChat」のリリースによって、ビジネスシーンにおいて安心して使える対話型AIを通して、現場の業務効率化を促進してまいります。
■デモ動画
https://youtu.be/cGHY1fRShNk
■料金
ベーシック: 0円
プレミアム: 980円〜/ユーザー
「LightblueChat」は、無料のベーシックプランと有料のプレミアムプランがあります。プレミアムプランでは、GPT3.5の上限解放やGPT-4モデルの利用、法人内でのチャット共有、管理者権限によるユーザーのチャット内容の監査機能が提供されます。
■お申込み
申し込みフォーム:https://share.hsforms.com/1QfP3pQweRjm5NIV8O_LEGg4z056
LightblueTechnologyのお問合せフォーム:/contact/
■LightblueChatの特長
LightblueChatにログインすることで、モデルのトレーニングに使用されない形で「ChatGPT」を利用することができます。OpenAIのアカウント等を用意する必要はなく、LightblueChatへの登録のみで利用可能です。
なお、Lightblue Technologyは、利用者の入出力情報を閲覧・利用することはなく、安心してご利用いただけます。
特にプレミアムプランでは、ビジネスシーンで利用されることを前提に、法人向けのグループチャット機能を提供しており、社内での情報共有やコミュニケーションを円滑に行うことができます。
▼プレミアムプランで提供される主な機能
ビジネスユースに適した以下の機能をご提供します。
1. GPT3.5の上限解放
2. GPT-4モデルの利用(順次解放)
3. 法人内でチャットを共有できるグループチャット機能
4. 管理者権限によるユーザーのチャット内容の監査機能